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図書資料の収集

本研究所は、設立以来多様な資料を精力的に収集してきました。 キリスト教社会問題関係をはじめとし、歴史・文化・経済・経営・社会問題関係等約18万冊の図書資料と一次資料を所蔵しています。特にキリスト教社会問題関係資料は長年に渡ってキリスト教社会問題研究会が中心となって収集してきた資料で内外の研究者の間にも高い評価を受けています。かつてはCS文庫として別置されていましたが現在は他の資料と共に配架されておりDOORSでの検索が可能となっています。図書資料以外にこの研究会が収集した1次資料には海老名弾正資料、湯浅与三文書、山室軍平文庫、柏木義円文書、長田時行文書などがあり貴重な資料となっています。

キリスト教社会問題関係資料以外では、個人伝記、地方史などの資料を積極的に収集しており、近年では東アジア地域研究に関する資料も収集しています。また京都をはじめとする歴史関係の資料も多く、河原林家文書や細辻家文書などの文書類も所蔵しています。

なお、これらの資料は学内外の研究者・大学院生はもとより学部生の利用にも供していますが、 事情によって帯出・閲覧を制限している場合があります。

人文科学研究所所蔵文書一覧

2015年6月現在
資料名資料紹介点数形態目録
アメリカン・ボード日本ミッション関連資料
(あめりかんぼーどにほんみっしょんかんれんしりょう)
同志社大学アーモスト館で長年にわたって館長を務めたオーティス・ケーリ氏の遺品の中にあった資料。ケーリ家は祖父、オーティス・ケーリと父フランク・ケーリもアメリカン・ボード日本ミッション所属の宣教師であったという家柄である。資料は、日本ミッションの第二代書記であったDeWitt C.Jencks宛に宣教師が送った書簡類が大半をしめる。資料の中には新島襄の書簡14点も含まれている。3375点原本目録あり
井上延茂関係資料
(いのうえのぶしげかんけいしりょう)
京都府福知山市雲原村で明治40年から25年間村長を務め「明治の模範村長」として地方改良に数々の事跡をのこした井上延茂の関係資料。資料には井上のあと村長に就任した西原借款で有名な西原亀三の書簡も多く含まれている。351点CD-ROM冊子目録あり
海老名弾正資料
(えびなだんじょうしりょう)
同志社第八代総長を務めた海老名弾正の関係資料。海老名は前橋教会や本郷教会で牧師を務め、雑誌『新人』の創刊者としても知られている。資料の中には明治41年に世界を遍歴した時に記した世界漫遊日記を始めとし、書簡や多数の写真類が含まれている。4109点原本
マイクロフィルム
冊子目録あり
長田時行文書
(おさだときゆきもんじょ)
神戸多門、天満、新潟教会等の牧師を歴任し、日本基督伝道会社社長として組合教会の全国伝道に携わった長田時行の関係資料。資料には日記や書簡のほか、岡山県の藩士であった長田家に伝わる古文書も含まれている。432点原本冊子目録あり
柏木義円資料
(かしわぎぎえんしりょう)
『上毛教界月報』の主宰者であり、非戦の思想家としても知られる安中教会牧師柏木義円の関係資料。資料の中には日記や多数の書簡、写真等が含まれており柏木研究のみならずキリスト教史研究にも貴重な資料である。2010年には柏木寛吾(義円五男)関係資料723点が寄贈され、より充実した内容の資料となっている。4252点原本
マイクロフィルム
冊子目録あり
河原林文庫(図書)
(かわらばやしぶんこ としょ)
京都府北桑田郡京北町の河原林孟夫氏旧蔵資料で長年人文科学研究所に寄託されていたが2011年に寄贈を受けた。河原林家は山国郷の名主家であり、明治の当主河原林義雄は京都府会議員や衆議院議員を務めた名望家である。文書は林業関係をはじめとし農村商工業の発展を示す商経営史料に富んでおり、書簡はほとんどが義雄時代のものであるが京都の政治状況や河原林家の経営等を知る事ができる貴重な資料である。557点原本冊子目録あり
河原林文庫(文書)
(かわらばやしぶんこ もんじょ)
2477点原本冊子目録あり
河原林文庫(書簡)
(かわらばやしぶんこ しょかん)
4306点原本冊子目録あり
京都下京蛸薬師町文書
(きょうとしもぎょうたこやくしちょうもんじょ)
京都下京蛸薬師町(京都市中京区室町通二条)に伝えられた町共有文書。寛政7年(1795年)から明治24年(1891年)までの資料105点。安政2年から明治2年までの町日記は幕末の京都を知る史料として貴重なものである。105点原本
マイクロフィルム
目録あり
久世郡坊之池村文書
(くぜぐんぼうのいけむらもんじょ)
山城国久世郡坊之池村の村方文書。検地帳、名寄帳、田畑売渡証文類等。98点原本目録あり
初期全学連資料
(しょきぜんがくれんしりょう)
『資料戦後学生運動』(三一書房、1968-70年刊行)の原典となった戦後初期の学生運動に関する資料。初期全学連委員長及び当時の運動関係より寄贈4385点原本目録あり
高橋正道関係資料
(たかはしまさみちかんけいしりょう)
同志社神学校別科出身で、水沢組合教会や函館組合教会等で牧師を務めた高橋正道の関係文書。資料には50年間にわたり記された日記が含まれており高橋の牧師生活の軌跡を知ることができる。208点原本冊子目録あり
竹野郡間人村室井家文書
(たけのぐんたいざむらむろいけもんじょ)
京都府竹野郡間人村の素封家として著名な室井家の文書。文書は江戸期より明治初期の当主室井与佐七と間人村長や京都府会議員をつとめた室井成蹊に関わる文書が大半を占める。内容は政治、土地、金融など多岐にわたる。474点原本冊子目録あり
辻密太郎関係資料
(つじみつたろうかんけいしりょう)
同志社英学校出身でハワイや米国カリフォルニア州、ユタ州の各地で牧会、伝道にあたった辻密太郎の関係資料。資料には自叙伝や密太郎筆による条幅類がある。54点原本冊子目録あり
手洗水町文書
(てあらいみずちょうもんじょ)
手洗水町(京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル)に伝えられた町共有文書。永徳二年(1382)年の寄進状から昭和九年(1934)の回章までの計695点。中でも「長福寺図子ノ古書物入」の包紙中に含まれていた「長福寺寄進状」は同町内にあった長福寺に永徳2年五条大宮の土地が寄進されたことを示す貴重な史料である。695点原本冊子目録あり
同志社生協資料
(どうししゃせいきょうしりょう)
同志社生協協同組合寄贈資料。設立関係資料、諸規則、総代会議案書及議事録(第1回〜77回)、理事会資料、営業報告書、決算報告書、学生生活実態調査(第2回〜第39回)、書籍、食堂等の諸事業関係資料等が主な資料であるが、その他に全国大学生協連等の関連団体の資料や他大学生協資料も含まれている。1203点原本冊子目録あり
日本労働組合総連合資料
(にほんろうどうくみあいそうれんごうしりょう)
日本労働組合総連合の元会長高山久蔵氏の旧蔵資料。1920-1947年頃までの資料。内容は全国大会資料、中央委員会資料、各労組関係資料、ビラ、パンフレット、組合新聞・ニュース、檄文、労働争議裁判資料等2038点原本目録あり
林源十郎資料
(はやしげんじゅうしりょう)
倉敷の名望家として薬種業を営んでいた林源十郎家の関係資料。第十一代源十郎はキリスト教を通じて多彩な人脈を持ち、資料の中に含まれている日記には石井十次、大原孫三郎、山川均等との交友記録を見出す事が出来る。326点原本冊子目録あり
藤井株式会社資料
(ふじいかぶしきがいしゃしりょう)
江戸文化年間創業、1907年京都西陣に藤井糸店として創立され、昭和初期以降は「スキー毛糸」として知られる繊維会社の資料。主なものは総勘定元帳である。近江商人出身の会社経営のあり方やその変遷を知ることのできる基礎資料である。992タイトル原本冊子目録あり
細辻家文書
(ほそつじけもんじょ)
京都三条東洞院で代々、木綿商・太物小を営んできた京都の代表的な商家永楽屋細辻伊兵衛家に伝来してきた文書。文書には江戸中期より昭和の中頃までの商経営に関する史料はもちろんのこと、土地や町関係の史料も含まれいる。2211点原本冊子目録あり
保津村石川家文書
(ほつむらいしかわけもんじょ)
丹波国南桑田郡保津村の五苗の一家である石川家に所蔵されていた文書。嘉永5年から明治5年までの当主石川通直の日記や証文類、講関係資料等が含まれている。149点原本目録あり
堀俊造関係資料
(ほりしゅんぞうかんけいしりょう)
堀俊造は岡山県落合町出身の医師で、同志社病院長ベレーの招聘により同病院の医師として活躍した人物である。資料は堀俊造の来歴に関するもの、写真、書、医業に関するもの等である。40点原本目録あり
水谷長三郎関係資料
(みずたにちょうざぶろうかんけいしりょう)
水谷長三郎(1897~1960)は社会主義者、政治家として片山内閣と芦田内閣の商工大臣を務めた人物である。資料には政治家時代の関係資料や新聞スクラップ、ノート類が含まれている。
尚、蔵書類は人文科学研究所書庫に混配されており、DOORSでの検索が可能となっている。
113点原本目録あり
村井知至関係資料
(むらいともよしかんけいしりょう)
『社会主義』の著者として知られるキリスト教社会主義者村井知至の関係資料。資料中の主なものは自筆による講演原稿であるが、一部日記も含まれている。86点原本冊子目録あり
山室軍平文庫
(やまむろぐんぺいぶんこ)
日本救世軍の創始者であり、廃娼や禁酒運動などの社会事業にも取り組んだ山室軍平の関係資料。資料の中には日記を始めとし著作原稿や説教草稿が含まれており、山室研究にとって貴重な資料である。875点原本
マイクロフィルム
冊子目録あり
山科家文書
(やましなけもんじょ)
山科家は藤原氏北家の四条家の支流である貴族で、南北朝期頃より山科を号するようになる。有職故実に精通し装束のことをつかさどる内蔵頭を世襲した。文書には装束関係史料を中心に、叙位任官や改元改暦関係の史料も含まれている。537点原本冊子目録あり
湯浅与三関係資料
(ゆあさよぞうかんけいしりょう)
日本組合基督教会史『基督にある自由を求めて』等の著者であり、佐久組合教会や沼田教会などの牧師を務めた湯浅与三の関係資料。資料の中には日本組合基督教会関係資料の他、柏木義円や海老名弾正に関する資料も含まれている。1066点原本
マイクロフィルム
冊子目録あり
能勢克男関係資料
(のせかつおかんけいしりょう)
能勢克男は、法学者、弁護士、戦前戦後と消費組合・生協運動にかかわり、『夕刊京都』の編集人、記者として活躍した人物である。資料は原稿、ノート、スクラップブックなど計390点。390点原本目録あり