同志社大学人文科学研究所 第11研究 研究会を開催いたします。
どなたもご参加いただけます。申込方法などは、下記をご覧ください。
「自然共生サイト/OECM」と生物多様性
家中 茂(やなか・しげる) 氏〔鳥取大学地域学部特任教授〕
鳥取大学地域学部特任教授。1954年東京都生まれ。関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。環境社会学・村落社会学。1980年砂田明水俣一人芝居『天の魚』舞台監督、2001年沖縄大学地域研究所専任所員を経て、2005年より鳥取大学地域学部教員。沖縄の沿岸海域のフィールドを中心に、コモンズの生成や自然の資源化に注目して事例研究をおこなっている。「生業の論理から地域問題の解決を考える─「林業を始める若者たち」にみるボランタリーな生活組織への注目」宮内泰介・三上直之編『複雑な問題をどう解決すればよいのか─環境社会学の実践』新泉社2024年、「地域学を創る─生活に根ざす知の実践」教養教育研究会編『教養知の形成』晃洋書房2024年。「生業生活統合型多世代共創コミュニティモデルの開発」代表/JST-RISTEX「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域2016〜2019年度。
開催日 | 2024年5月16日(木)15:00〜16:30 |
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開催場所など | オンライン(ZOOM) |
費用 | 無料 |
参加申込 | どなたもご参加いただけます。 申込:以下から事前登録ください。自動でURLが送信されます。 https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMoceyoqzMrHNFc9ngNBcpbROumxoQT5_tA |
お問合せ | 服部篤子研究室 ahattori (@) mail.doshisha.ac.jp |
主 催 | 人文科学研究所第11研究(ソーシャル・イノベーターによる地域実践のための教育プログラム開発の研究) |