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第8研究 グローバリゼーションとカウンター・メモリーの諸相――交差性に着目する地域横断的研究 研究代表者:石井 香江(グローバル地域文化学部)
本研究会は「カウンター・メモリー」という概念を共通の切り口として、記憶のあり方と、記憶する主体のジェンダー・セクシュアリティ・社会階層・エスニシティ・地域性とが、互いにどのように影響し合っているのか、時代・地域・ディシプリンを横断する対話を通じて、比較することを目的としている。具体的には、近現代のアフリカ、アジア、欧米をフィールドに、多様なディシプリン(歴史学・社会学・メディア研究・政治学・文化人類学・文学・アート)で取り組むメンバーが、歴史理論、モニュメント、メディアと戦争、現代社会、社会運動、文学表象、移住者とアートというテーマのチームに分かれつつ共同研究を進め、成果発信に向けて準備する。