'23年7月12日 更新
講演テーマ
グリーン社会とソーシャル・イノベーションー若手研究の取組み
アーモストフェローのオリビア・ドイルさんからアイヌ政策についての発表のほか、院生学部生からも発表を行います。オリビアさんは、ポストコロニアル理論とその歴史的記憶や喪失に関する関心から日本のアイヌ政策へ焦点をおいた研究に取り組んでいるといいます。自らが考える社会イシューについて各自発表し、グリーン社会(社会のあり方や目指す社会)について対話したいと思います。
研究テーマや若手研究者の取組みに関心をもつ方の参加を歓迎します。
発表
「国立アイヌ民族博物館(ウポポイ)に象徴される日本政府のアイヌ政策と脱植民地化への提言」オリビア・ドイル(Olivia Doyle)氏
米国・マサチューセッツ州にあるアーモスト大学にてアジア言語文明を専攻し、2022年5月卒。現在、Amherst Doshisha Fellow(アーモストフェロー)。CEMiPoS(環境とマイノリティ政策研究センター)研究員。2023年9月からカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学大学院人類学研究科に進学予定。
在校生のショートプレゼンテーション
「ニカラグアでのコミュニティ・ミュージアム設立にむけた長期の調査研究活動について:地域づくりにおけるコミュニティ・ミュージアムの役割」杉岡 明日香 (同志社大学総合政策科学研究科SIコースM2)
「”不毛の大地”セラードと戦後日本農政」
他谷 尚 (同志社大学神学部4回生)
討論
新川 達郎 (同志社大学名誉教授)和田 喜彦 (同志社大学経済学部教授)
ほか、オープンディスカッション
[進行]
服部 篤子 (人文科学研究所嘱託研究員・同志社大学客員教授)
- 主催/
- 同志社大学人文科学研究所第21期第11研究「ソーシャル・イノベーターによる地域実践のための教育プログラム開発の研究―ソーシャル・イノベーション学構築に向けた総合的研究の展開に向けて―」
- 協力/
- 同志社ミツバチラボ
講演テーマ
グリーン社会とソーシャル・イノベーションー若手研究の取組み
アーモストフェローのオリビア・ドイルさんからアイヌ政策についての発表のほか、院生学部生からも発表を行います。オリビアさんは、ポストコロニアル理論とその歴史的記憶や喪失に関する関心から日本のアイヌ政策へ焦点をおいた研究に取り組んでいるといいます。自らが考える社会イシューについて各自発表し、グリーン社会(社会のあり方や目指す社会)について対話したいと思います。
研究テーマや若手研究者の取組みに関心をもつ方の参加を歓迎します。
発表
「国立アイヌ民族博物館(ウポポイ)に象徴される日本政府のアイヌ政策と脱植民地化への提言」オリビア・ドイル(Olivia Doyle)氏
米国・マサチューセッツ州にあるアーモスト大学にてアジア言語文明を専攻し、2022年5月卒。現在、Amherst Doshisha Fellow(アーモストフェロー)。CEMiPoS(環境とマイノリティ政策研究センター)研究員。2023年9月からカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学大学院人類学研究科に進学予定。
在校生のショートプレゼンテーション
「ニカラグアでのコミュニティ・ミュージアム設立にむけた長期の調査研究活動について:地域づくりにおけるコミュニティ・ミュージアムの役割」杉岡 明日香 (同志社大学総合政策科学研究科SIコースM2)
「”不毛の大地”セラードと戦後日本農政」
他谷 尚 (同志社大学神学部4回生)
討論
新川 達郎 (同志社大学名誉教授)和田 喜彦 (同志社大学経済学部教授)
ほか、オープンディスカッション
[進行]
服部 篤子 (人文科学研究所嘱託研究員・同志社大学客員教授)
- 主催/
- 同志社大学人文科学研究所第21期第11研究「ソーシャル・イノベーターによる地域実践のための教育プログラム開発の研究―ソーシャル・イノベーション学構築に向けた総合的研究の展開に向けて―」
- 協力/
- 同志社ミツバチラボ